【日進市・体験レポ】名古屋日進場所「一心泣き相撲」が白山宮で開催。赤ちゃん力士が土俵で大泣き

2026年5月3日、日進市本郷町の白山宮で「一心泣き相撲 名古屋日進場所」が開催された。

今回は、我が家の1歳児を連れて体験してきたので、レポートしていく。

まずは受付と着替えから

境内には朝から赤ちゃんを抱っこした家族連れがずらり。赤ちゃんの泣き声と笑い声が入り混じる、なかなかにぎやかな空気。

まずは並んで受付する。ちなみに参加費は1万5千円とちょっとお高め。

我が家は虎柄をチョイス!

受付をすませたら着替えへ。ずらっと並んだ化粧まわしの中から、好きな柄を選んでいく。

種類も多くて、ここでちょっと迷う。小さな体にまわし姿なら、どれを選んでもかわいいはずだが、それでも迷う。

神前でご祈祷。お守りも授与

着替えが終わると、手水舎で手を清めてから「ご祈祷」へ。

神主によるご祈祷が行われ、赤ちゃんの健康と成長を祈願。終わると、お守りも授与される。

ちなみに祈祷中、我が子はもぞもぞ動いたり、わあわあ泣いたりしていた。

ここまではしっかり“神事”で、イベントというより、ちゃんとした節目の儀式という印象。

いよいよ土俵へ。四股名で呼ばれる

そしていよいよ本番。事前に決めておいた四股名(しこな)が呼ばれ、赤ちゃん力士が土俵入り。

この“四股名システム”が地味に楽しいポイント。

・○○富士
・○○心
・○○関
・○○海

など、親が考えたオリジナルの四股名で呼ばれるので、ちょっと感動する。

大泣きする我が子

土俵では力士に抱えられ、赤ちゃん同士で向かい合う。

で、どうなるかというと——まあ泣く。勢いよく泣く子もいれば、キョトンとする子もいる。逆にまったく泣かない子もいて、それもまた面白い。

この泣き相撲、勝ち負けはなし。泣いた赤ちゃんみんな“勝ち”というルールだ。

行司が「緑児泣きたるは万歳楽」と声をかけ、成長を祈願する。会場はずっと赤ちゃんの泣き声と親たちの笑い声が絶えない。見てるだけでほっこりする時間だった。

相撲の後は手形&四股奉納などで記念タイム

取組が終わると、まだイベントは続く。

・背伸び太鼓
・赤ちゃん力足(四股奉納)
・手形を取る

相撲以外の場面で記念撮影ができるのは嬉しい。このあたりは完全に思い出づくりタイムといえよう。

特に四股奉納は、赤ちゃんを抱っこしながら力士が四股を踏んでくれて見応え抜群だ。

すべてのブース(?)に参加し終わったら、更衣室に戻って、化粧回しを返却して終了。

我々が帰宅する頃でも、境内は赤ちゃんだらけだった。親だけでなく、祖父母も一緒に来た家族も大勢いた。

この日は180組以上参加したらしい。普段の白山宮とはまた違う雰囲気で、かなり賑やかだった。

まとめ

一心泣き相撲、想像以上に満足感が高かった。1万5千円の参加料の元は取れたような気がする。というのも、

・ご祈祷あり
・土俵あり
・記念品あり

とイベント感もありつつ、しっかり神事も体験でき、「赤ちゃんの節目」としてちょうどいい内容だったからだ。

毎年この時期に開催されているので、気になる人はチェックしておきたいところ。

「泣く子は育つ」。そんな言葉をそのまま形にしたような行事を体験してみたい方はぜひ。

一心泣き相撲公式サイト
https://nakisumo.jp/

(文・今別府よしの)

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